1月24日の日記
2008年1月24日ナイロン100℃の舞台「我が闇」を鑑賞。
大倉孝二、岡田義徳、犬山イヌコさんとか、
私が大好きな俳優さんばかり出演して、
3時間以上の長いお芝居もあっという間だった。
演出も凝っていて、
映像の使い方がすごいって思ったし。
お話も良かったと思う。
誰もがそれぞれに抱えている闇。
お話のなかでもいろんな壁が登場人物それぞれに立ちはだかって、
結局、それがどうなったかは最後までわからない。
目の前の壁がどうなったかなんて、
あまり重要ではないってこと。
それを乗り越えたところで、すぐにまた壁は現れるものだから。
重要なのはこれから先もずっとみんなが
生きていかなくてはいけないってことなんだ。
いろんな闇をかかえながら。
けっこう内容的にはシリアスなんだけど、
笑えるところもいっぱいあったり、
ラストもすごく良かった。
舞台を見に行くといつも思う。
役者さんってお芝居をすることが仕事。
だけど、仕事って一言では言い表せないような感じが
舞台の上からすごく伝わってくる。
テレビとは違って舞台は一日一日が本番で、
だからこそ、やり直しのできない緊張感が客席にまで伝わってくる。
出演者全員が信頼しあっている空気感。
そういう人間的な部分に感動をする。
究極のものづくりだなって。
役者さん同士もその緊張感を共に味わったからこそ生まれる
仲間って感じにも
仕事のなかでああいう関係が築けるってなんてすてきなんだろうって、
いつも嫉妬してしまう。
今回の舞台では客演はいたものの、
劇団の公演だったからそういう雰囲気がいっそう感じられた。
いいものを見させてもらったなって思った。
大倉孝二、岡田義徳、犬山イヌコさんとか、
私が大好きな俳優さんばかり出演して、
3時間以上の長いお芝居もあっという間だった。
演出も凝っていて、
映像の使い方がすごいって思ったし。
お話も良かったと思う。
誰もがそれぞれに抱えている闇。
お話のなかでもいろんな壁が登場人物それぞれに立ちはだかって、
結局、それがどうなったかは最後までわからない。
目の前の壁がどうなったかなんて、
あまり重要ではないってこと。
それを乗り越えたところで、すぐにまた壁は現れるものだから。
重要なのはこれから先もずっとみんなが
生きていかなくてはいけないってことなんだ。
いろんな闇をかかえながら。
けっこう内容的にはシリアスなんだけど、
笑えるところもいっぱいあったり、
ラストもすごく良かった。
舞台を見に行くといつも思う。
役者さんってお芝居をすることが仕事。
だけど、仕事って一言では言い表せないような感じが
舞台の上からすごく伝わってくる。
テレビとは違って舞台は一日一日が本番で、
だからこそ、やり直しのできない緊張感が客席にまで伝わってくる。
出演者全員が信頼しあっている空気感。
そういう人間的な部分に感動をする。
究極のものづくりだなって。
役者さん同士もその緊張感を共に味わったからこそ生まれる
仲間って感じにも
仕事のなかでああいう関係が築けるってなんてすてきなんだろうって、
いつも嫉妬してしまう。
今回の舞台では客演はいたものの、
劇団の公演だったからそういう雰囲気がいっそう感じられた。
いいものを見させてもらったなって思った。
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