3月3日の日記
2008年3月3日淡路に着いて、
お墓参り。
友達二人もお参りしてくれて、
私だけ一人でしばらくお墓の前にいる間も、
車で待っていてくれた。
そして、彼の家へ。
弟はすでに一人暮らしをする神戸に帰ってしまっていたので、
お父さんとお母さんに会った。
なんとなく、はじめは何を話すのかみつからなくて、
でも、お母さんとは少しずつ、いろんなことを話した。
やっぱり二人で泣いてしまった。
お母さんも、
「もう涙は終わってたのに、
やっぱりあなたを見るとダメなんです。
思い出してしまうから」
って。
彼が初めて紹介してくれたのは8年前。
Sくんが彼女を両親に紹介したのは私が初めてだったらしく、
お母さんたちもこんなに親しく付きあったのは私が初めてだったみたい。
「初めて会ったときから肩の力を抜いて接することができて、
こんな娘がお嫁さんに来てくれたらいいなって思ってたのよ。
私は子供が男の子しかいなくて、女の子が欲しかったから、
すごく嬉しかった」
って言ってもらった。
遠距離だったからお家に泊めてもらうこともよくあって、
泊まった時にお父さん、お母さんで
夜中までお酒を飲みながら話をしたり、
近くのフランス料理のお店で4人で食事をしたり、
すごくよくしてもらった。
お母さんを見ると、
Sくんと本当に一番幸せだったころを思い出して、
私も辛かった。
お父さんも私といるのが辛いのか、
すぐに奥の部屋に行ってしまった。
ちょうど前日、
弟が実家にいて、3人でご飯を食べているときに、
私の話をしていたらしい。
Sくんと私とお父さんとお母さんで食事に行ったとき、
「はやく結婚すればいいのに」
ってお父さんとお母さんがしきりに言っていて、
Sくんはすごく怒ってた。
本人たちがまだそんな話も出てないのに
親の私たちが二人で結婚させたがってたよねって。
その話を3人でしてたらしい。
最後に、
「こうやって来てくれるのはすごく嬉しいんです。
でも、あのこがこんなになって、
あなたに辛い思いをさせて、
それでこんなことを言うのもまちがってるのかもしれないけど、
前をむいて、幸せになってね。
私はあなたのことが本当に一番気にかかってるんです。
それは、あの子も気になってると思うから、
だから、女性としての幸せを歩いていってね」
って。
涙がでた。
私も2年で少しずつ変われてきていること、
前向きに生きていこうって思っていること。
そして、いつか結婚とかそういうことになったら、
まっさきに報告することを約束した。
お墓参り。
友達二人もお参りしてくれて、
私だけ一人でしばらくお墓の前にいる間も、
車で待っていてくれた。
そして、彼の家へ。
弟はすでに一人暮らしをする神戸に帰ってしまっていたので、
お父さんとお母さんに会った。
なんとなく、はじめは何を話すのかみつからなくて、
でも、お母さんとは少しずつ、いろんなことを話した。
やっぱり二人で泣いてしまった。
お母さんも、
「もう涙は終わってたのに、
やっぱりあなたを見るとダメなんです。
思い出してしまうから」
って。
彼が初めて紹介してくれたのは8年前。
Sくんが彼女を両親に紹介したのは私が初めてだったらしく、
お母さんたちもこんなに親しく付きあったのは私が初めてだったみたい。
「初めて会ったときから肩の力を抜いて接することができて、
こんな娘がお嫁さんに来てくれたらいいなって思ってたのよ。
私は子供が男の子しかいなくて、女の子が欲しかったから、
すごく嬉しかった」
って言ってもらった。
遠距離だったからお家に泊めてもらうこともよくあって、
泊まった時にお父さん、お母さんで
夜中までお酒を飲みながら話をしたり、
近くのフランス料理のお店で4人で食事をしたり、
すごくよくしてもらった。
お母さんを見ると、
Sくんと本当に一番幸せだったころを思い出して、
私も辛かった。
お父さんも私といるのが辛いのか、
すぐに奥の部屋に行ってしまった。
ちょうど前日、
弟が実家にいて、3人でご飯を食べているときに、
私の話をしていたらしい。
Sくんと私とお父さんとお母さんで食事に行ったとき、
「はやく結婚すればいいのに」
ってお父さんとお母さんがしきりに言っていて、
Sくんはすごく怒ってた。
本人たちがまだそんな話も出てないのに
親の私たちが二人で結婚させたがってたよねって。
その話を3人でしてたらしい。
最後に、
「こうやって来てくれるのはすごく嬉しいんです。
でも、あのこがこんなになって、
あなたに辛い思いをさせて、
それでこんなことを言うのもまちがってるのかもしれないけど、
前をむいて、幸せになってね。
私はあなたのことが本当に一番気にかかってるんです。
それは、あの子も気になってると思うから、
だから、女性としての幸せを歩いていってね」
って。
涙がでた。
私も2年で少しずつ変われてきていること、
前向きに生きていこうって思っていること。
そして、いつか結婚とかそういうことになったら、
まっさきに報告することを約束した。
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