4月13日の日記

2008年4月13日

朝5時起きで高松へ。

毎年春にこんぴらさんで行われる
歌舞伎を見にはるばる行ってきました。
ここには江戸時代につくられた日本で最古の歌舞伎小屋があって、
小さくてお客さんもそんなに入れるわけではないんだけど、
歌舞伎役者の人たちもここの歌舞伎小屋が好きな人が多いみたい。
たしかに昔の雰囲気が漂っていて、不思議な感覚がした。

私自身は、歌舞伎って初めてだし、
ストーリーもわかるのかどうか心配だったけど、
見るとすご〜くわかりやすくて
面白かった。
あらすじの本はあらかじめ読んではいたけど、
意味もわかったし。

今回はなんといっても市川海老蔵が出演ということで、
見に行ったんだけど、
やっぱりオーラが違う！！

女関係でいろいろある人だけど、
それも分かる気がした。
だって舞台を見ると絶対に引き込まれるもん。

私も一緒に行ったお母さんと目がハートになってしまった。
なんか歌舞伎、はまりそう。