11月7日の日記

2008年11月7日 恋愛
明日はUさんとデート。

お昼、私は仕事で、Uさんはソフトの練習。
練習後にご飯とか行くんじゃないの?
って聞いたら、

俺はクロエちゃんと一緒にいたいよ。
練習は車で行くし、
で、一回家に帰って、
自転車でちょっと遅くなるけど
クロエちゃんに会いに行くの。

そんなふうに言ってくれた。

私の気持ちはもう爆発寸前だよ〜。


*****

Uさんは私のお兄ちゃんのこと、
すごく気にしてる。

仲の良い兄弟だし、
会社の専務だから。

もし2人が付きあったりしたら
気を使うし、良くは思わないだろうって。


でもね、私は確信してるんだ。
絶対に喜んでくれることを。

Sくんが亡くなったって知らせを受けたとき、
朝ご飯を食べ終わったとこで、
ちょうどダイニングにある電話でうけた。

お母さんとお兄ちゃんの前で私は泣き崩れた。

それを見たお兄ちゃんは見ることができないというふうに
顔をそむけてた。


それまで、恋愛のこととかいろんなことを話してたけど、
それ以来、なんか話ができなくなってたんだ。
Sくんの話をするとお兄ちゃんはうつむいて黙り込んでしまう。

きっとあの時の私が焼き付いて、
トラウマのようになってるのかもしれない。


だから、きっと私がまた人を好きになれたことを
喜んでくれないはずはないし、
反対なんてしないと思う。


20年来の親友とこの前話しをした時も、
ちょうど1年前、
気になる人ができたってクロエから聞いた時は
本当に嬉しかったんだ
って、言われた。


みんな普段は口に出さないけど、
心配してくれてるんだな。




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