11月10日の日記

2008年11月10日 恋愛
土曜日、Uさんとデート。
ソフトの練習があって、
そのあと待ちあわせの予定だったんだけど、
雨でグランドが濡れてるせいで、中止。

急遽早くから逢えることになった。

で、準備をしてたら会社の男の子から電話。

ソフト中止になったからみんなでご飯行こうってなったんだけど、来れる?

で、私は今日はちょっと疲れてるしってことで、
断った。
Uさんも別で飲みに行くからってことで断って、
やっと2人で待ちあわせ。

オシャレな居酒屋で食べて、
いつも行くお店に行って飲んでた。
もともと私が行くお店だったけど、
お店の子たちとUさんが最近めっきり仲良くなって、
2人でよく行くようになった。
なんか嬉しいなぁ〜、って思う。

で、しばらくしたらUさんの携帯に会社の人から電話。

どこにいるのって聞かれてるみたいで、

「焼き鳥食べてる」
とか適当に答えてるUさん。
たしかにこの店はみんな来たことあるから
来るって言うかもしれないから。
で、私はトイレに行って、出てきたら、
スタッフが走ってきて、
Uさんの電話の途中に会社の人たちがお店に入ってきたって。
で、Uさんはその瞬間、外に出て
土下座してるって。

それで、私も出れなくなってて、
そしたらUさんがおいでっていうから出ていった。

気まずいよね〜。

会社の人っていっても
いつも飲むごくごく身内の本当に仲のいいメンバーで、
2人でいることを隠す必要もないくらいの人たちで
それなのに嘘をついて2人でいたことが
Uさんも私も苦しかった。

会社でいろいろ噂になってたこともあったし。

みんなに
「好きって言えばいいのに」
って言われて、
で、笑われて、
それで終わって良かった。

そのあと、結局、合流して、
カラオケ行って、飲みに行って、
で、みんな気を使ってくれたよ。

28歳の子が私に
「いいと思いますよ。ちょっとヤキモチだけど」
って。
「でも、Uさん彼女いるから付きあってるってわけじゃないし」
って言ったら、
「好きっていえばいいじゃないですか。彼女とは別れてって言えばいい」
って。
24歳の男の子も
「そういうのもありだと思いますよ」
って。

仲間って感じがした。
嘘ついてたのに、応援してくれる。

会社のおばさんの間で噂になってるから
必要以上に会社の人たちに怪しまれないように
私もUさんも過敏になってた。
でもこの人たちなら大丈夫だね。
もうこのメンバーには嘘をつくのはやめようって思った。


で、解散して、
結局3時間くらいしか2人でいれなかったんだけど、
そんな話をしながら私の家まで2人で歩いた。

彼女のこともちょっと聞いた。
昔からUさんの全てを知っている彼女だから、
簡単に別れるっていうのも気持ち的に難しくて、
どうしたらいいかわからないらしい。
気持ちはもうないんだって。
エッチももうずっとしてないって。
そういうことをする気になれないみたい。

私のことはだいぶん変わってきてるって。
ただ、会社のことや私の親のことを思うと
今の自分にはこれで精一杯って。
付きあうとかはまだ思い切れないって感じだった。
それでもここ数日のメールとかで
Uさんの思いは十分伝わってる気がしてて、
私は、ゆっくりでいいよって言った。

そしたら、いきなり抱きしめられて、
キスされたよ。
びっくりしたけど、
嬉しかった。


気持ちが通じ合った気がした。





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