11月27日の日記

結局昨日の夜話をした。

結果的に彼女とは別れられないんだって。
長い付きあいのうえ、
お互いいい歳だし、言いにくいって。

彼女には借金があって、
それを返済したら結婚しようって話もしてるんだって。


そんなことを今さら言われた。


私は彼女がいるのを知ってたから、
それを知った上で、了承済みのことだと思ってたって。


今までのメールを読み返すと
本当に付きあってるみたいで、
私が彼女がいてもいいと思ってると思ってたという
言いわけは通用しないんじゃないのかと思う。
こんなにその気にさせて、
ここにきてそういう事を言うのはおかしいって思ったけど、
思ったことの半分も言えなかった。


Uさんが自分を守ろうとしてる
苦しい言いわけがとても悲しかった。


私も意地悪なことはいっぱい言ったけど、
やっぱりまだ好きだから
嫌われるのが怖くて笑ってしまう。
こんなことになってもまだUさんのことが好きでたまらない
そんな自分が嫌だった。


久しぶりに生きてるのが辛いって思ったよ。